ダイエットに本格的に取り組むに当たり、きちんとした正しい知識を身に着けようといろいろ本を買って読んできました。

その中に、日本ダイエット健康協会なる団体が出している「ダイエット検定2級テキスト」「ダイエット検定1級テキスト」というものがあります。

本格的なダイエットを決意してから、一番最初の方に買った本だったと思います。

私は何かを勉強し始めるとすぐに熱中する方で、この2冊の本も検定を受験する前提でガッツリ受験勉強するつもりで買ったんですね。

で、買ってからすぐに読み始めたのですが、読み終えてから少しして、やっぱり検定を受験するのはやめることにしました。

そのごく個人的な3つの理由について述べてみたいと思います。

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ダイエット検定の受験をやめた個人的な理由1:検定料が高いと思った

直接的な理由の第一は、何と言っても検定料が高いということです。

テキスト自体も、他のダイエット関係の書籍の厚さや価格と比較すると割高感があります(2級が108ページ、1級が119ページで定価2000円)。

まあ、普通のダイエットノウハウ本ではなく、協会公式の検定対策テキストという位置づけなので仕方ないのでしょうかね。

2級が6,000円で、1級が7,000円で、1級を受験するには2級を合格しなければならないので、合計13,000円かかることになります。

やるからには2級止まりのつもりは毛頭なかったので、私にとっては結局13,000円の出費が前提となります。

ちょっと気軽に力試し、というノリで払える金額ではないですよね。

「そんなの事前に分かってたことでしょ?」というツッコミを食らいそうですが汗

ダイエット検定の受験をやめた個人的な理由2:何のための検定か?

もちろん、1級を受験するために最低で13,000円かかることは、テキストを買う前から分かっていました。

その上で検定テキストを買ったのですが、いざ申し込もうという段になると「これって自分にとって本当に意味あるの?」という冷静な声が聞こえてきたのです。

頭で漠然と妄想している段階を離れて、実際に行動に移す時になって初めて頭が働き始めるんですね、人間って。

もちろん、この資格自体が一般的に使えない、活かせない、と言っているわけではありません。

たとえば、日本ダイエット健康協会のHPによると、1級のさらに上級の資格として「認定ダイエットインストラクター」というものがあります。

協会HPによると、インストラクター取得後は、資格取得後の活用方法や講座開催のアドバイス、ビジネスとしてのダイエットもサポートする、と謳っています。

また、認定インストラクターの肩書でメディアに露出したり書籍を出版している人もいるみたいですね。

そうやって独立して成功する人もいれば、栄養士や看護師、フィットネスインストラクターとして組織に属しながら、資格取得の過程で身に付けた知識でアドバイスや指導をしたりなど、仕事に活かしている人もいるようです。

ですので、この資格自体に意味があることは、間違いないでしょう。

もしあなたがこういう方向でキャリアを考えているのであれば、このダイエット検定や認定ダイエットインストラクターの資格を取得することは、キャリアにとって大いにプラスになりうるのだろうと思います。

しかし、私にとっては、あくまで「自分自身の」ダイエットに活かすことが目的なので、無用の長物に終わる可能性が大なのではないか、と危惧したわけです。

そもそも何のためにダイエットを勉強しているのか、という原点に戻れば、この資格に13,000円(インストラクターまで行くならもっと高額)は払えないな、という結論にならざるを得ません。

とは言え、資格と離れて、このテキストそのものはダイエットに必要な基礎知識の要点が簡潔にまとめられているので、重宝するんですけどね。

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ダイエット検定の受験をやめた個人的な理由3:知識を得て満足した

結局、この検定テキストで、ダイエットに必要な知識が学べたのでそれで満足した、というのが一番大きな理由です。

このテキストは、巻末に模擬試験が付録として付いています。

テキスト本文を何回か読み返して知識を頭に叩き込み、最後に模擬試験をやって、自己採点したところ、2級は全問正解で、1級もほとんど正解でした(採点基準が不明なので、記述の採点は曖昧ですが)。

もちろん、穴埋めや選択問題が多いので、本当の意味で体系的知識が保証されたとは言い難いかもしれません。また、模擬試験ができたからと言って、本番で合格できる保証はどこにもありません。

しかし、それでも自分の中で満足してしまったので、こればかりはどうしようもありません。

まとめ

ダイエット検定テキストを読み込む過程で、自分にとってこのテキストを読む本来の意味に立ち戻ったのが大きかったですね。

「自分自身がダイエットするのに活かす」というごくパーソナルな動機だったので、自分のダイエットに必要な知識が得られることが分かれば、別に資格はどうでもよかった、ということです。

とは言え、ダイエットの指導などが仕事(の一部)である人にとっては、知識を補強する意味でも、いわゆる「箔付け」になるという意味でも、こういった資格を取得する価値はあるかもしれませんね。

試験をモチベーションに勉強を頑張れる人もいる

さらに言うと、仕事ではなく、自分自身のダイエットに活かすため、という目的でも、この検定を受験する意義は大きいかもしれません。

と言うのも、人によっては「試験合格」という目標を掲げることで、勉強するモチベーションが大いに上がるからです。

もちろん私も最初は検定を受ける気満々でテキストを学び始めました。

だからこそモチベーションを高め、集中して読み込むことができました。

ですから、もしこの検定テキストでダイエットを勉強するならば、検定を受験するつもりで取り掛かった方がいいでしょうね。

私は検定料が高いなと思ったのと、模擬試験で好成績を修めて満足してしまったこともあり、実際に受験するモチベーションはなくなってしまいましたが、このテキストの勉強を継続して、実際に本番に望むというプロセスを踏んだ方が、知識の定着が良いこととは言うまでもないでしょう。

と言っても、私はダイエットの勉強自体をやめてしまったわけではなく、他の書籍や実践から日々学び続けているのですけどね。

いずれにせよ、検定を受験するかどうかは置いて、このダイエット検定のテキストは、純粋にダイエットの教科書として非常にコンパクトにまとまっていて、優れた書物であることは間違いありません。

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